川崎愛児園での取り組み

「感情基盤」醸成:川崎愛児園モデル

 子ども達の境遇に対する理解と情愛を注いでくれる大人達(職員とボランティア)の存在・交流・信頼構築を重視する川崎愛児園の特性を活かし、その活動モデルを策定しました​。

 子ども達が自ら心を開き感情成長を促すには、自分たちの境遇に対する理解と情愛を注いでくれる大人達、つまり、施設職員とボランティアの存在、さらに双方の信頼関係がカギを握ります。その信頼関係からは双方の立場を超えた個々への尊重と許容が生まれ、そこから子ども達は「色々な考えや価値観を持つ多様な大人達による情愛」を感じ取ります。言わば、管理・統制などの束縛から外れた「それもあり」という空気感・安堵感が、自然と子ども達の心を開き感情を出すことに働きかけることになります。弊団はそのような川崎愛児園における環境を4つの場面で構成されるモデルとしました。

【川崎愛児園モデル(感情成長環境モデル)】

 ①情愛場面 子ども達との情愛を育む

 ②応答場面 子ども達の感情を受け入れる

 ③感情場面 様々な感情を共有する

 ④思考場面 なぜそう思ったのか?などを振り返る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※これらの構想を実践しているのが、「お楽しみ交流サロン」「おやつタイムシート」「こころ日記」です(クリック)

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